駅員さん
今朝、自宅の最寄り駅に救急車と消防車が止まっていた。
最初は、『消防訓練か?』と思ったが、どうやらトイレに急病人がいて救護していたようだ。
プラットホームから、急病人が運ばれている様子を眺めていだのだか、印象的だったのは、駅員さんが救急車が出発するまで、付きっきりで立ち会っていたことだ。
考えてみると、駅員さんはかなり大変な仕事をされてるなと思う。
今朝のような出来事があれば、付きっきりで対応しなければならないし、これで電車が遅延したら、せっかちな乗客から質問責めに会い、文句を言われ、激昂され、自分に落ち度がなくても謝らないといけない。
駅員さんに落ち度があるわけではないので、客側が節度ある対応をしなくてはいけないんじゃないだろうか。
ちなみに、この話に落ち度はあるかもしれないが、オチはない。
底冷え
昔、大阪の自宅から、彦根のとある工場まで、毎日、仕事で通っていたことがある。
片道約3時間弱かかっていたが、時間がたっぷりあるので、本を読んだり、音楽を聴いたり、居眠りしたり、帰りには、同僚と駅で酒とおつまみを買い込んで、酒盛りしながらの行程であった。
彦根へは、JR京都線〜琵琶湖線を走る新快速で行くのだか、冬に、新快速に乗っていると、急に足元が冷え込んでくる。
通い始めは、「足元が寒いなぁ」程度に考えていたが、耐えられないくらい足元が冷えるので、通勤途中にあれこれ考えてみたところ、どうも、野洲駅(野洲川)あたりから足元が冷えてきてるなという、何の根拠もない、感覚的な、仮説を立てていたのだか、誰か、論理的に説明できる方はいないだろうか。
どんな結論になるのか、自分的には、興味深々である。