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筆者の興味あることがらを、とりとめもなく綴っていきます。

底冷え

昔、大阪の自宅から、彦根のとある工場まで、毎日、仕事で通っていたことがある。

 

片道約3時間弱かかっていたが、時間がたっぷりあるので、本を読んだり、音楽を聴いたり、居眠りしたり、帰りには、同僚と駅で酒とおつまみを買い込んで、酒盛りしながらの行程であった。

 

彦根へは、JR京都線琵琶湖線を走る新快速で行くのだか、冬に、新快速に乗っていると、急に足元が冷え込んでくる。

 

通い始めは、「足元が寒いなぁ」程度に考えていたが、耐えられないくらい足元が冷えるので、通勤途中にあれこれ考えてみたところ、どうも、野洲駅野洲川)あたりから足元が冷えてきてるなという、何の根拠もない、感覚的な、仮説を立てていたのだか、誰か、論理的に説明できる方はいないだろうか。

 

どんな結論になるのか、自分的には、興味深々である。